ハウス新設 アイメック 山口県下関市 あけぼのファーム 様 | ミディトマト

高糖度の美味しいトマトを下関から全国へ

イチゴ栽培に使用されていたハウスを改修し、2020年にアイメック農法でトマト栽培を開始。時間をかけて完熟させたトマトは、最も糖度が高いもので12度を超え、「フルーツのように甘くて美味しい」とクチコミで評判になり、即品切れになるほど大人気。

翌2021年に10aのハウスを新設し、栽培面積を拡張。収量アップを狙い、環境制御やしおれ検知(試験導入)など新しい技術を活用するIT農業を実践。
地域の方々の協力もあり、従業員として子育て世代のお母さんも多数活躍中。

現在は主に道の駅や系列店舗などでトマトを販売しているが、今後は高品質と量を両立させ、スーパー、ネット販売など、販路を全国に展開していく取り組みに挑戦中。

梶山さんから一言

新旧2棟のハウスでアイメックトマトを栽培。軒高の高い新ハウスは、光の透過率が高く、経年劣化の起こりにくい 硬質フィルム(フッ素フィルム)を展張。収量にどのような差が出るのか楽しみです。

▲「パソコンが得意で農業に興味がある人」ということで抜擢された農場長の梶山大介様

▲二号ハウス 角屋根(新設) 70m×8m×2連棟

▲一号ハウス 丸屋根×3連棟

アイメック栽培システム

▲誘引作業

▲栽培ベッド

▲外観

▲前室出入口

▲ハウス外気象観測器

▲側窓(自動)

▲側窓(手動)

▲内張り

▲循環扇

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