マルチはぎ機DR-202
全面マルチ、普通マルチ(平うね、高うね)のはぎ取りが人力の約10倍の高能率で行えます。
はぎ取ったマルチの回収も行えます。
さといも分離機 BKC1
トラクタのPTO駆動で里芋の分離が可能です。作業機側の手元クラッチを入切することで分離機内のクローラが作動し、投入口から里芋を入れ挟みこんで割ります。分離速度は、最速で5秒に1株程度です。
里芋の大きさや収穫時期によって違う硬さや水分に合せて吐出し口の幅調整ができます。
1ヶ所に集めてきた里芋を出荷時期に合わせて割る定置作業、圃場にてトラクタを微速で前進させながら里芋を投入する作業も可能です。
堀取機 BLシリーズ
先金ですくい込んだ土と作物を、コンベアで後方へ送りながら土をふるい落として分離し、作物を地表へ露出させるもので、後作業の拾い集めや収納が楽にできます。
作物の種類により、コンベアの目の粗さ等が異なり各機種があります。また、作業形態もトラクタの車輪幅に応じて一うねまたぎ、二うねまたぎに分かれます。
さといも分離機 KNOS1
作業台には、掘り取ったさといも株を集積することができ、スムーズな作業が行えます。また、作業者正面のほぐし選別台では、補助者による粗選別作業も行えます。
掘り取ったさといも株を逆さにして、親いも打抜孔にセットし、押圧板を油圧の力で上から押し当てることで子いもを分離させます。
親いも打抜孔のリングを交換することにより、大小様々なさといも株に対応できます。打抜孔から押圧板までの高さは25cmを確保しているので、大きなさといも株も余裕を持って押圧できます。
大型クローラ運搬車XG1200LDHE
低振動で優れた走行性を発揮
平積みで20kg、コンテナ10個積載可能