皆さまの安全が、地域・家族の笑顔をつくります!クボタは、日本の食を守る農業者の皆さまが安心・安全に農作業していただけるよう、取り組んでまいります。
クボタでは、農林水産省と連携した、農作業安全の取り組みを推進しています。
主な取り組み
乗車時は安全フレームを必ず立て、シートベルトを装着する。
路肩から十分に距離をとって走行する。
作業時以外は左右ブレーキの連結金具をかける。
手こぎ作業時、フィードチェーンの内側に手をいれない。
高温部・回転部へのワラや泥のたまりがないか日常点検する。
※特にマフラーやベルト周囲が重要バック時、バックミラー・目視で必ず後方確認をする。
※後方に人がいないか、あぜを乗り越えないかに特に注意します点検時や植付部の異物を取り除く時は、不意に機械が動かないようにエンジンを止める。
ほ場から出る時、田植機のフロント部が浮き上がる場合はバックで出る(傾斜に対して直角に進む)。
トラックの荷台には、トラックの荷台の高さの4倍以上の長さのアユミ板を使用してバックで積み込む。
※あぜごえアーム仕様の場合は、アームを使って前進でのぼる。運転免許は?作業機付きで走って良い?トラクタの公道走行についてご紹介します。
クボタのトラクタは、以下シリーズのロータリ―セット型式に公道走行キットを標準装備しています。
後付け可能な構造を持つトラクタを対象に、1990年代に販売していた後付け用
安全フレーム・シートベルトのキットを復刻販売しています。
安全フレーム・シートベルト装備で万一の転倒・転落等の危険を軽減
転倒・転落時にオペレーターの安全を確保するにはキャビンもしくは安全フレームの付いたトラクタの使用と同時に、常時シートベルトを着用することが重要です。