麦刈りシーズンですね。コンバインは、わらくずが溜まりやすいので、高温部や回転部などの掃除が大切です。掃除を怠ると発火して機械を傷める可能性があります。また、掃除は刈った作物のつまりの予防による順調稼働にも役立ちます。
掃除に関する日常点検のポイントを紹介します。
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2022.05.25更新
春先から夏場にかけて、やぶ蚊対策や農作業時の足元視界の確保のため、雑草対策が必要です。ほ場はもちろん、あぜ、路肩などまで草刈り作業をきちんと行うことで、農業機械の転倒・転落事故を防ぐこともできます。
刈刃が高速回転する草刈り作業では、十分な安全対策が必要です。
草刈り作業の安全ポイントと安全作業動画を紹介します。
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2022.04.25更新
田植機作業は、滑りやすい状態や機械が傾いた状態での作業になりがちです。また、点検時の不注意によるケガにも注意が必要です。
稼働シーズンに先駆けて、田植機の安全作業ポイント、安全作業動画を紹介します。年に1度の田植作業を安全に行いましょう。
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2022.03.25更新
農業機械の事故では、トラクタが関係する事故が一番多く、転倒・挟まれ・ひかれ・巻き込まれなど、重大な事故に繋がっています。
あらためて、トラクタの走行や作業のキホンを見直し、安全意識を十分に高めて、農作業を行いましょう。
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2022.02.22更新
農作業事故の中でも、トラクタによる道路自走中の事故比率が高くなっています。
そうした事故を防ぐための啓発チラシが農林水産省から発行されました。(左図)
また、「大型特殊自動車編 公道走行ガイドブック」が新たに日本農業機械工業会のHPに公開されました。大型特殊自動車(最高速度35km/h以上)に該当するトラクタが公道走行する際の制限事項が解説されています。直装タイプや被けん引タイプのガイドブックも更新されておりますので、ぜひご一読ください。
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2022.02.22更新
ミニ耕うん機は、小型農機でありながら、取扱いを間違うと、不意の急加速、挟まれ、足元の巻き込まれなどの重大事故につながる可能性があります。
畑作業が活発になる春シーズンに先駆けて、安全に菜園作業を行っていただくための主要な取扱いポイントを紹介します。
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2022.01.24更新
ドローンで作業するには、技能認定証を取得し、年1回、定期点検を実施する事が必須です。
作業中は、気象条件の確認、安全距離の確保、薬剤のドリフトなどの注意が必要です。
クボタでは、これらの対応に充実したサポート体制を備え、安全指導を行っておりますので主要な内容を紹介します。
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2021.12.22更新
雪の多い地域で便利で欠かせない除雪機は、搭載されている安全機構を理解し、正しくご使用いただくことが大切です。
安全にお使いいただくためのポイントや除雪機の安全啓発動画やチラシをリンクしています。
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2021.11.26更新
穀物乾燥のシーズンも終わりに近づいてきました。
来年も穀物乾燥機が順調に稼働するように、今からしっかりと準備しておきましょう。
穀物乾燥機の手入れにおいては、「業者に依頼する項目」と「セルフメンテナンスの項目」をきちんと守ることが大切です。
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2021.10.27更新
農業機械の交通事故の死亡率は、シートベルト着用で約1/8に減少しています。
トラクタ運転時には、次の3点セットをご使用ください。
①シートベルトを着用
②安全フレームを立てる 又は 安全キャビン付きトラクタを使用
③ヘルメットの着用
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2021.09.29更新
コンバインでの収穫作業を安心して行っていただくためには、周囲の安全に注意(特にバック時)、こまめに清掃することが重要です。清掃を怠ると、発火の恐れもありますので、お気を付けください。
具体的な掃除のポイントやチェックリストは、リンク先よりダウンロードできます。
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2021.08.26更新
農作業中の死亡事故の中で、熱中症は全体の10%(2019年データ)を占めています。
温暖化も進む中で、農水省から「熱中症対策チェックシート」や「熱中症対策BOOK」が発信されています。
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2021.08.26更新