ながいも耕起

耕起のポイント

  • 耕起目安
    うね幅110~120㎝、深さ100~110㎝、溝幅15~20㎝。
  • 耕起時期
    植溝に空洞ができないように植付予定の15日前までに作業を終え、土を落ち着かせます。

耕起に最適な作業機

耕起

トラクタ用トレンチャー TT-622シリーズ

トラクタ用トレンチャー TT-622シリーズ

  • ごぼうや長いも等が土中深くまで伸長できるように、
    1〜1.2mの深さで部分深耕します。

主要諸元
型式
TT-622シリーズ
メーカー
川辺農研産業
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2023年3月31日)

部分深耕

ロータリートレンチャー TR1120/2120A・B・C・D

ロータリートレンチャー TR1120/2120A・B・C・D

  • 平行リンク式整畦板は追従性が良くきれいなウネづくりができます。また、シングルゲージホイールは土の抱き込みがなく安定した作業ができます。

  • 1条タイプのTR1120。
    2条タイプのTR2120。(条間(CM) A:110、B:120、C:72、D:100)

主要諸元
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2024年4月30日)

ホイールトレンチャー

ホイールトレンチャー

  • ごぼうや長いも等が土中深くまで伸長できるように、
    1〜1.2mの深さで部分深耕します。

主要諸元
型式
HT7120、HT7110
メーカー
ササキコーポレーション
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2024年4月30日)

土壌消毒

土壌消毒機 RP-1WM

土壌消毒機 RP-1WM

  • 3P牽引マルチ同時消毒1条2段打ち ノズル深さ上段20cmと下段35cmに注入。
    1モータ2ポンプ(ダイヤフラムポンプ)で吐出量が安定。
    運転席でのスイッチON/OFFなので操作が簡単。
    マルチ幅70cmを使用 畝幅40cm〜45cm。
    鎮圧ローラーで圧封しマルチング同時なので消毒効果が高く環境にも安心。
    注入ツメのハネアゲが手元で行えますので移動も楽々。
    マルチを使用しない場合は鎮圧で圧封も可能。

主要諸元
型式
RP-1WM
メーカー
アグリテクノサーチ
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2023年3月31日)