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ごぼう収穫

収穫のポイント

  • 主力品種「柳川理想」は生育日数150〜160日程度で
    根長75㎝、根径3㎝程度となります。
    収穫遅れは「アク」の発生や「ス入り」が生じるので
    計画的に順次収穫します。
    葉柄を5㎝位残して茎葉を刈り払い、収穫機で掘り取ります。
    春に収穫する場合は新葉がでる前に掘り取りを完了します。

収穫に最適な作業機

茎葉処理

野菜茎葉処理機 KM126GA

野菜茎葉処理機 KM126GA

  • ごぼうの茎葉を粉砕することと同時に首だしを行うため、収穫時に見やすく、作業がスムーズに行えます。

主要諸元
型式
KM126GA
メーカー
ササキコーポレーション
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年10月25日)

ハンマーナイフモア HRC664/M

ハンマーナイフモア HRC664/M

  • 背丈の高い草や硬い草も細かく粉砕します。
    刈った草は細かく粉砕され腐食・堆肥化が早いです。
    クローラ走行を採用で、不整地・傾斜地でも安定した走行ができます。

主要諸元
型式
HRC664/M
メーカー
オーレック
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年7月22日)

収穫

ごぼうハーベスタ PH800

ごぼうハーベスタ PH800

  • 大径プーリーと斜上方に引抜く搬送コンベアが、ごぼうを優しく挟み・抜取り・搬送し、スムーズな作業ができます。

  • ドロッパにより一定量のごぼうをトラクタ左後方にまとめ置きし、次の畝へスムーズに移動でき、連続作業が可能です。

  • リフター部は油圧式でスライド調整でき、畝合わせが簡単です。

主要諸元
型式
PH800
メーカー
ササキコーポレーション
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年10月25日)

ごぼうハーベスタ PH1200

ごぼうハーベスタ PH1200

  • 掘上げ、抜取り、収納作業が一工程で行えます。
    ディガーと首出し装置により、ごぼうを傷つけずに確実に浮き上がらせます。
    掘上げて抜取ったごぼうは、抜取搬送コンベアとフィンガーロールによって丁寧に搬送します。
    搬送されたごぼうは、ドロッパで整列させて置いていくので、収納作業が容易にできます。
    スリムなウィング形状と新バイブ方式により、トラクタのけん引抵抗が少なく、雨上がりの土が重い状態等でもスムーズに作業ができます。

主要諸元
型式
PH1200
メーカー
ササキコーポレーション
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年6月23日)

ごぼうリフター PL800

ごぼうリフター PL800

  • 地中のウィングだけが微振動する振動式ディガーと首出装置によって、ごぼうが傷まず、確実に浮き上がります。
    堀取部は油圧で左右にスライドできるので、うね合わせが容易に行え、ウィングの角度調節、首出高さの調節により、生育やうねに合った作業が行えます。

主要諸元
型式
PL800
メーカー
ササキコーポレーション
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年6月23日)

運搬

クローラ運搬車BP51YACTDV

クローラ運搬車BP51YACTDV

  • 最低速度0.25㎞と超低速走行が可能。安全にながら作業が行えます。

主要諸元
型式
BP51YACTDV
メーカー
キャニコム
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2022年6月23日)

グレイタスローダ

グレイタスローダ

  • クボタトラクタの各シリーズにマッチングするモデルが揃っています。

主要諸元
メーカー
クボタ
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2024年4月30日)

リアリフト

リアリフト

  • トラクタ装着式なので、産業用フォークリフトでは困難な悪条件の 圃場でも作業が可能です。

  • マスト、フォーク爪、ローラ、チェーン等、産業用フォークリフト と同等の部材を使用。長時間の使用にも耐える強度を備えています。

主要諸元
型式
RL802(L) 、 RL302
メーカー
三陽機器
※ 主要諸元・形態は改良のため予告なく変更することがあります。(最終更新日:2024年4月30日)