ごぼううね立て・播種
うね立て・播種のポイント
- 種子量
5〜6㎝間隔で封入されたシードテープ利用で間引き省略します。
シードテープは必要な距離分（うね長）準備します。 - 播種方法
好光性種子のため土壌水分がある時は覆土は1〜2㎝とし深植えしません。
乾燥の心配がある時は覆土を2〜3㎝とし、ていねいに鎮圧します。
うね立て・播種に最適な作業機
部分深耕
ロータリートレンチャー TR1120/2120A・B・C・D
ロータリートレンチャー TR1120/2120A・B・C・D
平行リンク式整畦板は追従性が良くきれいなウネづくりができます。また、シングルゲージホイールは土の抱き込みがなく安定した作業ができます。
1条タイプのTR1120。
2条タイプのTR2120。（条間(CM) A：110、B：120、C：72、D:100）
ホイールトレンチャー
ホイールトレンチャー
ごぼうや長いも等が土中深くまで伸長できるように、
1〜1.2mの深さで部分深耕します。
トラクタ用トレンチャー TT-622シリーズ
トラクタ用トレンチャー TT-622シリーズ
ごぼうや長いも等が土中深くまで伸長できるように、
1〜1.2mの深さで部分深耕します。
土壌消毒
土壌消毒機 RP-1WM
土壌消毒機 RP-1WM
3P牽引マルチ同時消毒1条2段打ち ノズル深さ上段20cmと下段35cmに注入。
1モータ2ポンプ（ダイヤフラムポンプ）で吐出量が安定。
運転席でのスイッチON/OFFなので操作が簡単。
マルチ幅70cmを使用 畝幅40cm〜45cm。
鎮圧ローラーで圧封しマルチング同時なので消毒効果が高く環境にも安心。
注入ツメのハネアゲが手元で行えますので移動も楽々。
マルチを使用しない場合は鎮圧で圧封も可能。
うね立て
ごぼう成形ロータリ MR41-AG
ごぼう成形ロータリ MR41-AG
トレンチャ溝を探索するガイド(サブソイラ)を採用。ガイドがトレンチャ溝に沿って進むので、播種中心を溝中心に合わせることができます。
シーダテープ搭載台、播種ひもガイドパイプ標準装備。シーダテープ播種が確実に行えます。
播種
ごんべえ HS-600T
ごんべえ HS-600T
トンネル被覆
トンネルマルチ支柱打込機”うち丸”
トンネルマルチ支柱打込機”うち丸”
トンネルマルチ支柱の打込み、マルチ被覆が1台で行え、高能率です。（M仕様）
油圧シリンダ打込み方式なので、打込みスピードが1本当たり4~5秒とスピーディ。A2仕様なら支柱曲げ作業も自動でできます。
トンネルマルチはぎとり機
トンネルマルチはぎとり機
マルチフィルムをはがしながら巻き取ります。マルチを巻き取る力で前進するので、無理なくスムーズに巻き取れます。
巻き取ったマルチはワンタッチでドラムから取り外し可能です。
旋回は、前輪を浮かせてその場で簡単にできます。
