作業の効率化とオペレータの負担・疲労軽減を実現するGS(Go Straight)機能。スマート農業の入門機であるGSシリーズのおすすめポイントやラインアップをご紹介します。
GS(Go Straight)機能は、自動操舵システムを使って、農機の直進作業を自動でサポートする機能です。田植えやうね立て、刈取りなどの気を遣う作業も、直進を機械に任せられるので、疲労軽減、作業効率の向上が期待できます。
自動でまっすぐ進むので、ハンドル操作・レバー操作が減り、長時間の作業でも肩や目の負担が少なくなり、身体に優しい農作業が行えます。
直感的な操作で簡単に設定でき、経験の浅い方でも高精度な作業を実現します。
イメージ画像はREXIAです。機種によって操作ボタンが異なる場合がございます。直進操作をGSに任せることで、作業の確認に集中でき、効率良く作業を行うことができます。
Slugger GSなら、真っ直ぐ播種できるので、その後の中耕培土がやりやすく、スピードも出せ土もきれいに寄ります。
うねを立てない播種の場合、これまで時速3kmまでしか出せなかったところ、4kmは出せます。1日の作業可能面積が増え、作業時間も非常に短くなりました。
オペレータになって4年目ですが、自分が植えるより、まっすぐでキレイです。ほ場によって土の状態も違うので、作業中でも機械を止めず、すぐに適切な植付け深さに設定を変更でき、植付精度にばらつきが出ません。気を遣うことなくラクです。
DR472GSで方向に気を遣う必要がなく、中割りがだいぶ楽になりました。らく直キープは、操作ボタンを押さなくてもそのまま運転すればいいので簡単です。GS機能のおかげで余裕ができて、搬送部や他のところにも気を配れます。使ってみれば、この良さは分かると思いますね。
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2025年6月2日(月)〜9月30日(火)まで
クボタの「自動でまっすぐ進む」といえばGSシリーズ