農機アフターサービスAFTER-SALES SERVICE

クボタのアフターサービスが目指すのは、お客様に機械をより長く、安心してお使い頂くこと。そのためには、お客様自身で、もしくはクボタのお店で、適切なタイミングに正しいメンテナンスを行うことが大切です。
使用時間ごとのメンテナンスタイミングやメンテナンスに関するお役立ち情報、関連ニュースをご紹介。

お使いの機械は
何時間働いた?

使用時間ごとの部品交換・メンテナンスタイミングをご紹介します。
メンテナンスの管理に便利なKSAS「MY農機」も合わせてご紹介。

トラクタのメンテナンス

※トラクタMR1000Hを基準としており、型式によって内容が異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※時間は作業条件、またはメンテナンス(保守および点検)により、異なる場合があります。

コンバインのメンテナンス

※コンバインDR6130を基準としており、型式によって内容が異なります。 
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※時間は作業条件、作物条件、またはメンテナンス(保守および点検)により、異なる場合があります。

使用時間ごとのメンテナンス内容一覧は、こちらからご確認頂けます

※トラクタはMR1000H,コンバインはDR6130を基準としており、
型式によって内容が異なります。 詳しくは取扱説明書をご確認ください。

メンテナンス時期をお知らせ!

便利なMY農機とは?

直接通信ユニット搭載機の情報サービスで、機械の位置や状態などをスマートフォンで手軽に確認頂けます。
KSAS入会でご利用頂けますので、ぜひご検討ください!

MY農機なら、部品交換タイミングになると
メールでお知らせ!メンテナンスの方法もカンタンに確認できます。
こちらのサービスは「直接通信ユニット」搭載のトラクタ・コンバインが対象です。詳しくは、こちらからご確認ください。
動画でわかる!MY農機

アフターサービス
関連ニュース

ここではメンテンナンスに関する
お役立ち情報や
クボタの
サービススタッフインタビュー記事など、
様々なニュースを発信していきますので
ぜひご覧ください!

    50時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(初回)
    • エンジンオイルフィルタ交換(初回)
    • ミッションオイル交換(初回)
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    重要部品Pick Up!
    クボタ純正エンジンオイルを使用することでエンジン性能が最大限に発揮されます。
    DPF搭載機には必ずDH-2オイルをご使用下さい。
    100時間
    点検・交換部品
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • エアクリーナエレメントの清掃(100時間ごと)
    • ファンベルトの調整(100時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    200~250時間
    点検・交換部品
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • 油圧オイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • エアクリーナエレメントの清掃(100時間ごと)
    • ファンベルトの調整(100時間ごと)
    • 転輪・遊輪のオイル交換・オイルシール交換(パワクロ仕様)(200時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    重要部品Pick Up!
    油圧オイルフィルタ交換
    油圧オイルフィルタを長い間交換しないでいると、フィルタが目詰まりを起こし、ろ過されていないオイルが機械内部に送られて機械の寿命を縮める原因になります。
    400〜450時間
    点検・交換部品
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • 油圧オイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • エンジンオイル交換(400時間ごと)
    • エンジンオイルフィルタ交換(400時間ごと)
    • 燃料フィルタ交換(400時間ごと)
    • エアクリーナエレメントの清掃(100時間ごと)
    • ファンベルトの調整(100時間ごと)
    • 転輪・遊輪のオイル交換・オイルシール交換(パワクロ仕様)(200時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    重要部品Pick Up!
    燃料フィルタ交換
    燃料フィルタを長い間交換しないでいると、燃料に混ざった水や不純物がエンジン内部に送られ、エンジンの始動性低下、出力低下の原因になります。
    600〜650時間
    点検・交換部品
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • 油圧オイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • ミッションオイル交換(600時間ごと)
    • 前部デフケースオイル交換(600時間ごと)
    • 前輪ケースオイル交換(600時間ごと)
    • エアクリーナエレメントの清掃(100時間ごと)
    • ファンベルトの調整(100時間ごと)
    • 転輪・遊輪のオイル交換・オイルシール交換(パワクロ仕様)(200時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    重要部品Pick Up!
    ミッションオイル交換
    ミッションオイルが劣化すると、動力伝達がスムーズに行われず機械の寿命を縮める原因になります。
    1500時間
    点検・交換部品
    • タイヤ取付けボルト点検(50時間ごと)
    • オイルセパレータエレメント交換(1500時間ごと)
    • エアクリーナエレメントの清掃(100時間ごと)
    • ファンベルトの調整(100時間ごと)
    • グリース注入(50時間ごと)
    • 尿素水(AdBlue®)の補充(給油時ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    50時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(初回)
    • ミッションオイル交換(初回)
    • エンジンオイルフィルタ交換(初回)
    • 油圧オイルタンクフィルタ交換(初回)
    • トランスミッションオイルフィルタ交換(初回)
    • エアクリーナエレメント清掃(初回)
    • グリス・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • HSTオイルフィルタ交換(初回)
    • クローラ調整(初回)
    • 各種ベルト・チェーン調整(初回)
    重要部品Pick Up!
    エンジンオイルフィルタ交換
    エンジンオイルフィルタを長い間交換しないでいると、フィルタが目詰まりを起こし、ろ過されていないオイルがエンジン内部に送られてエンジンの寿命を縮める原因になります。
    200〜250時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(200時間ごと)
    • エンジンオイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • 刈刃交換(200時間ごと)
    • わら切刃交換(200時間ごと)
    • 油水分離器(セパレータ)のエレメント交換(200時間ごと)
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    重要部品Pick Up!
    刈刃交換
    刈刃を長い間交換しないでいると、搬送姿勢が乱れ、刈取部の詰まりの原因になります。
    300〜350時間
    点検・交換部品
    • ミッションオイル交換(300時間ごと)
    • 油圧オイルタンクフィルタ洗浄(300時間ごと)
    • エアクリーナエレメント交換(300時間ごと)
    • こぎ歯交換(300時間ごと)
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    • 各種チェーン交換(300時間ごと)
    • 引起し爪交換(300時間ごと)
    • カッタ刃調整(300時間ごと)
    重要部品Pick Up!
    エアクリーナーエレメント交換
    エアクリーナエレメントを長い間交換しないでいると、エンジン内部に入ったホコリで各部が摩耗し、出力低下やエンジンの破損につながります。
    400〜450時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(200時間ごと)
    • エンジンオイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • 燃料フィルタカートリッジ交換(400時間ごと)
    • 刈刃交換(200時間ごと)
    • わら切刃交換(200時間ごと)
    • 油水分離器(セパレータ)のエレメント交換(200時間ごと)
    • 受あみ交換(400時間ごと)
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    • カッタ駆動ベルト交換(400時間ごと)
    重要部品Pick Up!
    わら切刃交換
    わら切刃を長い間交換しないでいると、ワラが細断されずに大量のワラがこぎ室内に滞留し、脱こく不調の原因となります。
    500時間
    点検・交換部品
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    • 各種ベルト交換(500時間ごと)
    • カッタ刃交換(500時間ごと)
    • ブレーキディスク交換(500時間または2年ごとの早いほう)
    重要部品Pick Up!
    カッタ刃交換
    カッタ刃を長い間交換しないでいると、排ワラの切れ味が低下し、ワラが詰まりカッタ部の破損やベルト切れの原因になります。
    600〜650時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(200時間ごと)
    • エンジンオイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • ミッションオイル交換(300時間ごと)
    • 油圧オイルタンクフィルタ洗浄(300時間ごと)
    • 油圧オイルタンクフィルタ交換(600時間ごと)
    • トランスミッションオイルフィルタ交換(600時間ごと)
    • 刈刃交換(200時間ごと)
    • わら切刃交換(200時間ごと)
    • 油水分離器(セパレータ)のエレメント交換(200時間ごと)
    • エアクリーナエレメント交換(300時間ごと)
    • こぎ歯交換(300時間ごと)
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    • 各種チェーン交換(300時間ごと)
    • 引起し爪交換(300時間ごと)
    • カッタ刃調整(300時間ごと)
    • HSTオイルフィルタ交換(600時間ごと)
    重要部品Pick Up!
    引起し爪交換
    引起し爪を長い間交換しないでいると、作物の搬送不良が発生し、詰まりの原因になります。
    800時間
    点検・交換部品
    • エンジンオイル交換(200時間ごと)
    • エンジンオイルフィルタ交換(200時間ごと)
    • 燃料フィルタカートリッジ交換(400時間ごと)
    • 刈刃交換(200時間ごと)
    • わら切刃交換(200時間ごと)
    • 油水分離器(セパレータ)のエレメント交換(200時間ごと)
    • 受あみ交換(400時間ごと)
    • グリース・オイルの注油(各部、取扱説明書指定の時間)
    • 食味センサ吸気フィルタ清掃(50時間ごと)
    直接通信ユニット搭載のトラクタ、コンバインでは一部部品の交換タイミングをメールでお知らせします。
    クボタのお店で整備・交換が必要な部品(一例)
    • クローラ調整(100時間ごと)
    • 各種ベルト・チェーン調整(50~100時間ごと)
    • カッタ駆動ベルト交換(400時間ごと)
    • クローラ・クローラガイド交換(800時間ごと)
    • キャリアローラ交換(800時間ごと)
    • パッカ交換(800時間ごと)
    重要部品Pick Up!
    クローラ交換
    クローラを長い間交換しないでいると、クローラの緩み・外れ・切れの原因となり走行不良の恐れがあります。