農作業安全コーナーAGRICULTURAL WORK SAFETY

皆さまの安全が、地域・家族の笑顔をつくります!クボタは、日本の食を守る農業者の皆さまが安心・安全に農作業していただけるよう、取り組んでまいります。

農作業安全への取り組み

クボタでは、農林水産省と連携した、農作業安全の取り組みを推進しています。

主な取り組み

  • 安全作業の呼びかけ
    (農作業安全のポイント)
  • 作業機付トラクタの公道走行への対応
  • トラクタの安全フレーム・シートベルトキット復刻販売

農作業安全のポイント

  • トラクタ

    • 安全フレーム・
      シートベルト

      乗車時は安全フレームを必ず立て、シートベルトを装着する。

    • 路肩から距離

      路肩から十分に距離をとって走行する。

    • 連結ブレーキ

      作業時以外は左右のブレーキを連結する。

  • コンバイン

    • フィードチェーン

      手こぎ作業時、フィードチェーンの内側に手をいれない。

    • ワラや泥のたまり

      高温部・回転部へのワラや泥のたまりがないか日常点検する。

      ※特にマフラーやベルト周囲が重要
    • 後方確認

      後進時、バックミラー・目視で必ず後方確認をする。

      ※後方に人がいないか、あぜを乗り越えないかに特に注意します
  • 田植機

    • フロント部に人を
      乗せない

      ほ場から出る時、田植機のフロント部が浮き上がる場合は後進で出る(傾斜に対して直角に進む)。

    • エンジンを止める

      点検時や植付部の異物を取り除く時は、不意に機械が動かないようにエンジンを止める。

    • 後進で積み込み

      トラックの荷台高さに対して4倍以上の長さのあゆみ板を使用して後進で積み込む。

      ※あぜごえアーム仕様の場合は、アームを使って前進でのぼる。

安全確保には農機の日頃の管理、点検整備も必要です。
クボタでは、点検整備のご提案をしています。

メンテナンスについてはこちらメンテナンスについてはこちら

トラクタの
公道走行について

運転免許は?作業機付きで走って良い?トラクタの公道走行についてご紹介します。

公道走行キット
標準装備

クボタのトラクタは、以下シリーズのロータリ―セット型式に公道走行キットを標準装備しています。

※クボタ純正ロータリーの単体出荷分にも公道走行対応キットを標準装備しています。キット単体の販売も行っています。
詳細は最寄りのJA又は販売会社までお問合せください。
  • JBシリーズ

    JBシリーズ
  • NBシリーズ

    NBシリーズ
  • STシリーズ

    STシリーズ
  • SLシリーズ

    SLシリーズ
  • MR600・700
    シリーズ

    MR600・700シリーズ
作業機付きトラクタ公道走行対応キットガイド(簡易版)クボタ公道走行対応キット一覧 & 適応表付作業機付きトラクタ公道走行対応キットガイド(簡易版)クボタ公道走行対応キット一覧 & 適応表付

これからもクボタはお客様と一緒に
農作業安全の取り組みを続けていきます