安全性
ハンドルまわり集中配置の操作系
①停止スイッチ(メインスイッチ)
ポンと押すだけでエンジンストップ。大きくて押しやすいスイッチです。
②主クラッチレバー(駐車ブレーキ連動)
主クラッチ「入」ではエンジンが始動しない始動牽制装置を採用しています。また駐車ブレーキが連動しているので、トラック輸送の際もレバーを引くだけで簡単に固定でき、安全です。
③補助主クラッチレバー
レバーを押し下げるだけで主クラッチとロータリが切れ、機械をストップできます。
④ハンドル高さ調節レバー
ハンドルの上下調節が手元でカンタン。
⑤フィンガーレバー
主クラッチと連動しており、ハンドルを握ったまま主クラッチを操作できます。
高速けん制装置
高速変速が不要な作業を行う際、変速操作を誤って6速に入らないようにできるので安心して作業が可能。6速はかなり速いので、機体が飛び出しケガ・事故につながる可能性があります。
始動けん制装置
主クラッチレバーが「入」位置のときはエンジンが始動しません。