旋回時、ハンドル操作に合わせて植付部が自動昇降。さらに、植付クラッチの「入」「切」、回転マーカの出し入れも自動で行います。また、変形田では自動植付を「上昇」に設定しておけば、上昇のみ自動、下降はポンパレバーで行えるので植え始めを任意の位置から始められます。
(旋回オートアップ)
レバー1本で
「発進・停止」「前・後進」「増・減速」が操作可能。
主変速レバーを「eストップ」ポジションにするとエンジン停止。苗補給時などに燃料消費が抑制できます。
旋回操作の小回り向上
切れ角とトレッドの見直しにより、旋回半径が小さくなり、小回り性が向上しました。
隣接条へ入るときにハンドル操作が少なくてすみ、楽になります。
エンジン馬力はそのままに、植付部・ステップ・トランスミッションの軽量化で、
従来機から約70kgの軽量化を図り、クラス最軽量の機体質量を実現しました。
エンジン馬力はそのままに、植付部・ステップ・トランスミッションの軽量化で、
従来機から約70kgの軽量化を図り、クラス最軽量の機体質量を実現しました。
軽量化により、スムーズな走行が可能になりました。機体バランスの前重心化で、旋回・あぜごえが軽快に行なえます。湿田や旋回時の高い走破性を実現し、前輪浮きを防ぎ、作業効率も向上します。
両ラグだから、湿田でも旋回でも安定走行ができます。
耕盤の凸凹を優しく吸収し、振動を低減し快適な乗り心地を実現します。
最低地上高アップで湿田でも沈み込みにくく、軽快に走行できます。