耕うん・うね立て
耕うんはもちろん、うね立てもしっかりこなします。うね立てマット付きの標準仕様とロータリカバー開閉仕様で色々な大きさのうねがカンタンにつくれます。
2種類のうね形状がつくれます。
足元のスペースが広く、ゆったり作業できます。
溝上幅を狭くすることで、より多くのうねをつくれます。
うね立ての手順
耕うん作業用の整地板をめくって、うね立てマットをセット。
ピンを出し入れして、うねの溝上幅を調整します。
かんたん、きれいにうねがつくれます。
ロータリカバーを開き、うねの大きさを調整。U仕様はカバーの伸縮が可能。
ロータリカバーを開き、大きなうねがつくれます。
U仕様でカバーを縮めれば、小さなうねづくりや、狭いうね間の中耕・除草ができます。
うね立ての手順
ロータリカバーの左右を開きます。
爪を外向きに入れ替えます。※US仕様は爪軸の入れ替えが不要です。
うねの大きさを、サイドカバーの角度で決めます。
ロータリ爪を逆転させると、土が左右へ跳ね上がり、うねができます。