※当社調べ
株元コンベアと供給コンベアの間隔を広げることができ、最大500㎜までの作物に対応します。
コンベア間隔はワンタッチスライド機構により、素早く、楽に調節可能です。
株元コンベアを供給コンベアに対して1°傾けて配置した「株寄せ機構」により、作物が搬送されるにつれて、株元ガイドが株元に寄っていきます。作物を楽に供給でき、きれいに整列するので根の切断性能も向上します。
根を均一に切断
根の切断時、ギヤロータで株を下から保持することで、根を垂直に切断し、切断長を均一にします。また、切断刃の位置を変えることで、カット野菜出荷向けの「株元切り」にも対応します。
下葉取りブレードのスピード調整が可能
高速回転により下葉を削ぎ落とす下葉取りブレードは、回転数300~900rpmの間で任意にスピード調整が可能。様々な作物・状態に対応します。
くず排出シュートの採用
調製後の不要な根や葉は機体下にスムーズに排出。作業後の片づけも簡単です。
※コンテナは別売
排出コンベアワンタッチロック/
4輪キャスター装備
排出コンベアは折りたたんだ状態で、ワンタッチでロックできます。また、4輪キャスターを装備しているので、設置や清掃の際の移動も楽に行えます。
安全装置を装備
供給側と排出側の2ヵ所に緊急停止ボタンを装備。どちら側からでも瞬時に機械作動を止めることができます。
メンテナンスが容易
機体カバーはフルオープンが可能。
ブラシ類はワンタッチで着脱でき、ベルト類の交換も容易化しました。日常メンテナンスや消耗部品の交換が短時間で簡単に行えます。
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