▲乾田直播の様子
時短・省力を実現するメカニズム
・ 条毎に独立してほ場に追従することで、凹凸が多いほ場や傾斜地でも高い播種精度を実現します。
・ オプションの施肥装置を装備することで、同時施肥が可能になります。(3P606NT、606NT を除く)
「4 段ギアボックス」を採用しているので、幅広い作業速度域で精密な播種量の調節が可能です。
ハンドル操作で、ほ場や種子の条件に合わせて播種量を容易に調節できます。
3点リンク装着型においても2点装着により、起伏のある地形でも播種ユニットのほ場追従性を高めます。(3P606NT 除く)
大径移動輪を標準装備。油圧駆動で播種ユニットを上昇させ、ほ場間をスムーズに移動できます。(3P606NT 除く)
※写真は706NT
グリースニップルを集中配置した「グリースバンク」の採用により、ラクな姿勢で全ての播種ユニットの給脂作業が行えます。
施肥装置
播種と同時に施肥作業を行えます。ステンレス製のコンポーネントと6 点星形のスピナーが肥料を高精度で供給します。
※3P606NT、606NT を除く
小粒種子ボックス
・クローバーなどの小粒種子の混播が可能です。
・マメ科植物の混播によって牧草地に窒素が供給されやすくなるので、草生維持による収量維持が期待できます。
V型鎮圧ホイール
豆類、麦、稲などをより確実に覆土します。