※ ダッチジェット®は株式会社ホーグスの登録商標です

特長・性能

CO2施肥で作物の品質向上、収量UPに!

特長

・大風量だから短時間でCO2を施肥
・細かな施肥管理が可能
・CO2施肥、送風機能、暖房※ 機能の 1台3役

※本機単独での暖房利用はできません。
(長時間運転で酸欠になった場合、機械が停止いたします)

<こんな方におすすめ>

・品質向上、収量アップをお考えの方
 → CO2施肥により光合成が増大し作物が元気に(病気が減る)

・循環扇設備を設置していない方
 → 7,700m3/hの送風能力で、CO2を遠くまで施肥
 → 天窓、側窓を開放している時期には、大型循環扇として活躍

・既存の暖房設備だけでは心配な方
 → 寒い日には86,000kcal/hの補助暖房機※ としても能力を発揮

 ※加温機やヒートポンプなどの主暖房設備の補助使用

製品概要

CO2施肥で期待される効果

ダッチジェットならば……

設置例

▲吊り下げ

▲架台

※設置に必要な部材はお客様でご用意ください。※作物に風が直接当たらないよう風向きにご注意ください。

よくあるご質問

■補助暖房機としてご利用の場合のQ&A

Q.なぜダッチジェットは効率が良いの?

煙突式の暖房機は20%以上を屋外に排熱しています。
室内の空気を循環暖房するダッチジェットは完全燃焼するので煙突は不要。排熱ロスがありません。

Q.ハウス内が酸欠になりませんか?

酸欠になります。
ハウス内の酸素を燃やしていますので、密閉した空間で長時間連続運転をすると酸素不足となります。補助暖房機としてお使いになる場合は、新鮮な空気の取り入れるため、排気ファン、吸気孔を設けてください。

Q.2000m3(面積10a × 軒高2m)の温室をP-100×1台で何℃室温を上げられますか?

ハウスの種類、高さなどで異なりますが、Δt=15℃が目安です。
(Δtとは現状温度と希望温度の差)

※酸欠により機械が停止する可能性があります。補助暖房機としてご使用ください

ユーザーの声

製品トピックス

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■ 価格は2024年7月1日現在のものです。
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