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刈取性能

ハイパワーなエンジン、選べる刈幅

エンジン

※写真はアグリロボコンバイン(無人仕様)DRH1200A-Aです。

国内特自排ガス4次規制に対応した高出力クリーンエンジン。コモンレールシステム、クールドEGRシステム、ディーゼル微粒子除去システム(DPF)に加え、環境性能のさらなる向上へ、尿素SCRシステムと“クローズドブレザー”を採用しています。

出力 120ps(総排気量:3.769L)
最高作業速度 2.03m/s

刈幅

ほ場の規模や経営内容に合わせてお選びいただけるよう、2.1m、2.6m、3.2mの3つの刈幅をラインアップ。3.2mのワイド仕様のヘッダは、大区画ほ場での旋回回数の減少や走行距離の短縮などにも有効です。

ワイドヘッダ

(3.2仕様)

3220mm

ワンタッチ倒伏制御

ボタン操作一つで、倒伏条件に適した「リール位置」「リール回転数」「作業速度」に自動的に制御するので、未熟練者であってもスムーズに倒伏作物の刈取りに対応できます。ボタンを再度押すと元のリール調整位置に戻ります。

※車速の減速量(0.3m/s、0.5m/s、1.0m/s、OFF)はメータパネル上で設定することが可能です。

多作物兼用タイン

大豆の条にも対応する、多作物兼用タインを採用。作物の切り替えごとにタインを着脱する必要はありません。

リール昇降速度調整機構

リールの昇降バルブに比例弁を追加。リールの昇降速度を可変にしました。

ロイヤルモンロー

[刈取対地平行自動刈高さ制御]

刈取部の底に設置したソリセンサが「畝」の高さを感知し、常に畝に対して平行を維持し、刈り残しや土のかみ込みを抑えます。

モンロー

[車体水平制御]

ほ場の起伏などによる車体の傾きを感知し、クローラの高さをコントロール・常に水平を維持し、安定した刈取り作業ができます。

リール変速

刈取り作業中は刈取速度に応じて、自動で最適なリール回転数をキープ。作物状況に応じて、リール回転速度の比率をダイヤルで任意調整できます。

正逆転ファン

約3分に1回、ラジエータファンが10秒逆転することで防じん網に付着したワラ屑やホコリを吹き飛ばします。

リールクラッチ・刈刃クラッチ

刈刃とリールをそれぞれレバーで止める事ができるので、投げ込み作業が安全に行えます。

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