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食味・収量センサ

品質・食味向上へ

食味センサ

(こく粒の水分とタンパク率を測定)

収穫作業と同時に水分含有率とタンパク含有率を測定するので、水分含有率やタンパク含有率ごとの仕分け乾燥が行えます。
また、測定データは次年度の施肥設計に活用できます。

対象作物 稲・小麦・大麦

表示例(現在値)

表示例(平均値)

収量センサ

(ほ場ごとの収量を測定)

グレンタンク内のこく粒重量を計測し、堆積レベルを10段階で表示します。ほ場ごとのこく粒重量を把握できるので、次年度の施肥設計に活用できます。

対象作物 稲・小麦・大麦

表示例【こく粒重量】(現在値)

表示例【収量測定結果】

※オプション

食味・収量メッシュマップ

(ほ場内の食味・収量を「見える化」)

高精度なGPSユニットとこく粒流量センサにより、食味・収量を細かく測定し、メッシュ(網目)単位で表示します。ほ場内のバラツキを把握できるので、翌年のほ場改善に役立てることができます。
メッシュ一辺の長さは、10m、15m、20mから選択可能です。

※食味・収量メッシュマップの閲覧にはKSAS営農コースへの加入が必要です。
※本機能を使用する時はメッシュマップ専用の脱穀制御に切り替わります。

食味(タンパク)マップ/稲・麦

収量マップ/稲・麦

収量センサについて

収量センサの精度は、測定重量500kg以上の場合±5%ですが、測定条件や収穫条件の違いにより、これらの精度から外れる場合があります。

食味センサについて

●一般のうるち米が対象となります。もち米、低アミロース米などの機能米は、正確に測定できません。

●食味センサの測定値は、測定条件や品種・作物生育の違いにより、従前の集荷機関・業者・団体による測定値と異なる場合があります。 その際は、必要に応じて食味センサの測定値を集荷機関などの測定値に補正(※)してご利用ください。食味センサの精度は補正後の値に対して、 水分含有率は概ね±1.5%、タンパク含有率は概ね稲は±0.5%、麦は±1.0%以内になるよう設計しています。

(※)KSAS営農コース加入者は「作付計画」の基準値変更で補正を行うことが可能です。

●食味センサは、光学精密部品を使用しているため、毎年の定期メンテナンスを推奨しています。定期メンテナンスについては、 お取引先ディーラー及びJAまでご相談をお願い申し上げます。

DIONITH DR7130
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