xarvio® FIELD MANAGERと連携できるようになりました

衛星画像やAIを活用した栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ®フィールドマネージャー)」とKSASが連携できるようになりました。
ザルビオ®フィールドマネージャーとの連携でできること
●KSASに登録した圃場をザルビオ®フィールドマネージャーにインポートできます。
●ザルビオ®フィールドマネージャーで作成した可変施肥マップをKSASにインポートし、クボタの可変施肥対応田植機と連携ができます。シームレスな連携により、作業の手間が軽減されます。
※ザルビオ®フィールドマネージャーと連携するためにはザルビオ®フィールドマネージャーへの入会が必要です。
point.1
KSASに登録している圃場をザルビオ®フィールドマネージャーにインポートできます。圃場登録の手間が軽減されます。

point.2
ザルビオ®フィールドマネージャーの衛星データ(地力マップ・生育マップ)を元に作成した可変施肥マップをKSASにインポートできます。KSASにインポートした可変施肥マップはクボタの可変施肥田植機に連携ができます。

KSASから田植機への可変施肥マップ送信は、クラウドを通じて行われます。そのため、機械に乗って受信ボタンを押すだけで、データを受信し、可変施肥を行うことができます。シームレスな連携が可能です。

クボタの可変施肥対応田植機は下記の通りです。
「NW8S-PF-GS」(NAVIWELスペシャルクラス8条田植機(PF仕様))
「NW8SA-PF-A(OP)」(Agri Robo8条田植機(PF仕様))※OP:有人仕様 A:無人仕様
「NW10SA-PF-A」(Agri Robo10条田植機(PF仕様))※A:無人仕様