作業が一段落したら、日誌を振り返りをしませんか?
こんな方におすすめ!
「KSASでどのように記録を見返せるのかよくわからない」
「作業記録を残しているけど、見返しまでできていない」
KSASに残した作業記録、そのままにしていませんか?
KSASでは、様々な方法で作業の振り返りが可能です。
振り返り方法の代表例をご紹介します。
Type1「カレンダー」から振り返り!
KSASでは、作付計画・圃場ごとに、作業記録をカレンダーで確認できます。
青色は日誌、赤は指示、緑は作業中、黄色は中断といったように、作業状態が色分けで表示されるので、作業漏れの防止にも役立ちます。「昨年、あの作業は何月何日にやったか確認したい」という時も、カレンダーですぐに遡って調べられます!
Type2「すべての指示日誌」から振り返り!
もちろん、記録された日誌を一覧で確認することも可能です!
また、作付計画・作業項目・圃場・作業期間など、様々な項目で絞り込み検索もできるので、振り返りたい日誌を素早く検索することも可能。
さらに、KSAS対応機をお持ちの場合、機械の稼働状況を「軌跡再生」から確認することもできます。過去の作業の動きを地図上で振り返ることで、熟練者の作業方法や手順のノウハウを人材育成に役立てることもできます。
Type3「帳票出力」で振り返り!
KSASでは、作業日誌の記録をExcelで出力することができます。
Excelで出力したデータは自由に編集可能なため、様々な提出書類に活用できます。
また、日誌で作業時間を記録していれば、作業者ごとに作業時間を自動集計できる「作業者別作業時間集計」や、作業者や機械ごとに作業項目ごとの作業効率を確認できる「作業効率分析」など、様々な項目でExcel出力することができ、現状の分析や効率アップのヒントを探すことができます。
記事まとめ
①カレンダーでは、作業の状態確認と、時系列での振り返りが容易
②すべての指示日誌では、様々な項目での絞り込み検索と、対応機の軌跡確認ができます
③帳票出力では、項目に応じて作業効率の分析が可能です