可変施肥マップ
圃場内の生育ムラがあるのはわかっているけど、
どう改善したらいいのか打ち手がない…
その課題を解決します!
可変施肥田植機と「施肥マップ」で、
「圃場1枚の中」で生育ムラが考えられるポイントに対して、
施肥量の「増肥・減肥」ができます。
生育ムラが考えられるポイントに対して
施肥量の「増・減肥」ができる「施肥マップ」をKSASで作成できます。
KSASに登録されている圃場に可変施肥量(施肥マップ)を設定。
KSASクラウドと田植機側の直接通信ユニットが連携し、施肥マップを受信することで可変施肥を行います。もちろん、圃場1枚ごとの固定施肥設定をすることも可能です。
施肥マップは圃場ごとの作成から圃場内の作成へ
圃場内を区切って、メッシュごとに施肥量を設定!
施肥マップでは、圃場の1枚の中でさらに細かく施肥量の設定ができます。生育ムラを減らし品質・収量のアップや生産コストの低減に貢献します。
圃場内をメッシュマップ化(5m、10m、15m、20m)して、メッシュごとに施肥量を設定できます。
※ 設定(入力)は手動で行います。
さらに、食味・収量メッシュマップを参考にすることができます!
コンバインのメッシュマップデータを活用し、前年の圃場内の食味·収量を確認。
施肥が不足しているポイントを絞り込むことも可能です。
コンバインメッシュサイズ (10m、15m、20m)
ドローン(T10K・T30K)を利用すれば
可変追肥をすることができます。
散布幅は以下の通り設定できます。
ドローン:10m、7.5m、5m