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水管理が容易にできる額縁明きょのおかげで、猛暑を乗り切りました!

  • 福岡県京都郡みやこ町 / 山下成子さま
  • 移植2ha/鉄コーティング直播栽培2ha(にこまる)/飼料稲1ha
  • 栽培管理
  • 福岡県
  • 山下成子さま
  • 2013/09/27

7月19日に病害虫防除をしてから、約1ヶ月半後の8月30日。生育を確認したところ、適期に防除したこともあり、鉄コーティング稲は順調な生育を見せています。

高温障害対策に、溝切り・額縁明きょが有効

7月にウンカ類やいもち病の防除をした頃から35℃前後の暑い日々が続きました。8月のお盆を過ぎても真夏日が連続したため、イネの高温障害を回避する意味で特に水管理に気を配りましたね。幸い私のところでは水が豊富に供給されましたので、稲の様子を見ながら間断かん水をしました。以前も言いましたが、その際に溝切機で切った溝と額縁明きょが役立ちましたね。溝を伝って水がサッと流れていくので早く入水できるし、落水するときも早く水が排出できました。去年は、水口の方は水があったのですが、水尻の方には水がなく、乾燥で葉が裏返ったりしたことがありました。今年は水管理が容易にできたこともあって、額縁明きょをしていなかった昨年と比較したら、とても順調に生育していますよ。

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去年と比較して順調な生育です

肥料は、播種の時に元肥一発肥料「元氣一発」を使いました。一時期は、葉色が薄くなって、もしかしたら穂肥を少しやらないといけないかなと思っていたのですが、後から緩やかに効いてきたので、葉色を見て、これなら穂肥(出穂の18日くらい前)は要らないと判断しました。これ以上に多く施すと未熟粒や倒伏、いもち病の発生などで収量や品質が落ちるのではと思ったのです。幼穂が確認出来たのは、お盆を過ぎた頃でしたかね。今年は天候が良く、水管理も上手くいったことから、去年と比べて生育スピードは5~7日早いですね。稲の株張りも良好で、去年の1.5倍程度ありそうです。そのため穂の数も多いと思います。また、株元ががっしりしていて、これは鉄直播の特徴かと思いますね。これだと、大きな台風などが上陸しない限り倒伏することはないと思います。今後の管理としては間断かん水を続けて籾の充実を高めていこうと思います。あとはカメムシ類やウンカの防除と収穫間際まで土に水分を供給しながら収穫を待つだけですね。

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