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病害虫を抑えるためにはよく田んぼを観察して、早めに防除対策をすることが大切

  • 福岡県京都郡みやこ町 / 山下成子さま
  • 移植2ha/鉄コーティング直播栽培2ha(にこまる)/飼料稲1ha
  • 栽培管理
  • 福岡県
  • 山下成子さま
  • 2013/08/02

6月12日に初期の生育調査が行われてから、約1ヶ月後の7月19日。2回目の生育調査と、病害虫防除作業が実施されました。2回目の生育調査では、株当たりの草丈、葉数、葉色を調査。結果、移植と変わらない順調な生育が確認でき、今後は無効茎抑制と有効茎の充実、倒伏防止のために、中干しをしていく予定です。

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高温障害を避けるために、水管理には注意しています

ここまでの手応えは良いですね。去年はちょうどこの時期に大雨が降って、冠水したこともあったのですが、今年は天気が良くて順調です。今は有効茎を確保するために、間断かん水をしているのですが、ここ最近気温が高いので、すぐ田んぼが乾燥してしまい、ヒビが入ります。そのために、少し水を入れたりして、高温障害を避けるため管理には、気をつけています。水を入れる時は、まだ4月に設けた額縁明きょが残っているので、それを活用しています。入水が早いので、水管理が容易に行えていますよ。

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防除適期を見極め、早めに防除することがポイント

病害虫防除は、被害が広がってから発生に気づくと手遅れになってしまうので、出来るだけ注意して観察することが重要です。今年は、梅雨前線の活動が活発ではなかったものの、ウンカ類の発生が確認できました。また、いもち病や縞葉枯病が出かかっていたので、先月1回目の防除を行ったんです。昨年までは背負動力散布機を使って防除していたのですが、今年初めて無人ヘリコプターでしました。無人ヘリでの防除は、低い位置から散布できるので、葉の裏や株元までしっかり掛かりますね。出かかっていた病害虫が抑えられているようなので、薬剤がよく効いているのだと思います。

あとは、カメムシの防除に気を配っていますね。あぜの雑草にいるカメムシが、田んぼに入ってこないよう、すでに4回ほどあぜ草刈りをしました。被害を受けると、斑点米になって品質が落ちますから、小まめにあぜ草刈りを行うことも、ポイントですね。今後は、状況を見ながら中干しをして、生育を見守りたいと思います。ここまできたら、移植と生育が変わりませんね。これから収穫まで、楽しみですよ。

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