歩行型ロータリ除雪機の安全作業ポイント お気に入りに追加
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猛暑が落ち着いた矢先に本格的な冬支度が必要となる時期がきてしまいましたね。毎年、雪国で大活躍している歩行型ロータリ除雪機ですが、搭載されている安全機構を理解し、正しく使用することが安全への第一歩です。
使用する時期が限定される機械だからこそ、ご使用前に安全の作業ポイントを予習・復習しましょう!

目次

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ご使用の前に

●取扱説明書をよく読み、機能や構造、正しい使い方をよく理解しましょう。
●安全機構が正常に動作する事を確認しましょう。
 不調や違和感を感じたときは、購入店へ確認・相談しましょう。
※安全機構の無効化は非常に危険です。絶対に改造はしないでください。

作業前にクボタのお店で定期点検を受けていただくと、より安心してご使用いただけます。

歩行型ロータリ除雪機の安全作業ポイント

■作業ポイント①:作業中は人を近づけないようにしましょう

除雪作業をする場所の安全を確保し、周囲に人がいないことを確認してください。
特にこどもの接近には気をつけてください。
雪を飛ばす先にも人がいないことを必ず確認してください。

出典:除雪機安全協議会

■作業ポイント②:作業時以外はエンジンを止めましょう

除雪機のエンジンをかけたままその場を離れると、こどものいたずらなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ほんの一時、その場を離れるときでも、必ずエンジンを切ってください。

出典:除雪機安全協議会

■作業ポイント③:雪詰まりを取り除く時は、エンジンを止めて、必ず雪かき棒を使いましょう

エンジンをかけたまま、シュータ部(※1)やオーガ(※2)に手を近づけないようにしましょう。
エンジンをかけたまま手で雪を取り除こうとすると、手を負傷するおそれがあります。
雪が詰まった場合は、直接手で触らず、必ず備え付けの「雪かき棒」を使用して詰まりを取り除いてください。

※1 シュータ:集めた雪が放出される方向を決める部分
※2 オーガ:回転部にある雪を直接砕いて集める、らせん状の刃の部分

出典:除雪機安全協議会

■作業ポイント④:後進する時は、足元や後方の障害物に注意しましょう

雪上での作業のため、足元が非常に滑りやすいです。
滑りにくい靴を履くなど、転倒しないよう十分に気を付けてください。
特に、後方へ移動する際は、障害物がないかどうか十分に確認してください。
障害物があると、転倒して除雪機にひかれる、または巻き込まれるなどの大事故につながる可能性があります。

出典:除雪機安全協議会

資料・動画のご紹介

歩行型除雪機の安全啓発チラシと動画

除雪機安全協議会にて、安全ポイントをまとめたチラシ・安全動画が公開されています。
チラシはダウンロードも可能ですので、出力して掲示するなど、ぜひご活用ください。

歩行型除雪機の安全啓発チラシ
歩行型除雪機の安全啓発動画(防ぎましょう。除雪機事故)

まとめ

除雪作業の安全ポイントのご紹介、いかがでしたでしょうか。普段使うことが少ない機械だからこそ、思わぬ事故になりやすく、より一層、安全へ注意を払う必要があります。
ぜひ、良い年末年始を迎えるためにもお役立てください。それでは今日もご安全に!

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