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【えだまめコンバインEDC1100-C】ほ場で脱莢まで行えて、作業時間、作業人員も減らせるえだまめコンバインが、収穫作業をすごく楽にしてくれました。

インタビュー2021/10/12

山形県

えだまめ

〜【えだまめコンバインEDC1100-C】ほ場で脱莢まで行えて、作業時間、作業人員も減らせるえだまめコンバインが、収穫作業をすごく楽にしてくれました。〜

【えだまめコンバインEDC1100-C】ほ場で脱莢まで行えて、作業時間、作業人員も減らせるえだまめコンバインが、収穫作業をすごく楽にしてくれました。

 ブランドえだまめ「だだちゃ豆」の産地として知られる山形県鶴岡市で、そのだだちゃ豆を主体とした、えだまめ5ha、水稲5haを栽培している富樫様。従来えだまめの収穫は、機械を使ってなお日の出前から開始され、時間も人手もかかる大変な作業だったと言います。
 2021年8月、えだまめの引抜き、脱莢、選別、収納までを1台で行う「えだまめコンバインEDC1100(-T/-C)」が発売となりました。その名の通りコンバインタイプという、これまでにない画期的なえだまめの収穫機について、発売前に当たる昨年からモニターとして使用を開始し、発売後すぐに導入を図ったというた富樫様に感想を伺いました。

えだまめコンバインEDC1100-C
ユーザーインタビュー





作業時間は2時間、人手は4~5人削減。
この差は非常に大きいですよ。

 例年7月10日頃に始まり、9月の初めまで2ヶ月にわたり続くというえだまめの収穫作業。富樫さんのところでは、シーズン中はほぼ毎日15aずつ収穫し、収穫物を持ち帰った後の枝から莢を外す脱莢、洗浄、選別等の調製作業、袋詰めから産直への店頭出し、贈答用の発送まで自家で行っています。「以前は歩行型、1条刈の収穫機を使っていました。その時は午前1時半頃に起床して、ほ場で収穫を開始するのが午前2時でした。それがえだまめコンバインを使うようになって、午前4時スタートで同じ面積をこなせるようになったんです。時間が時間ですから、この2時間の違いは非常に大きいですね」と富樫さん。 さらに、えだまめコンバインがえだまめを引き抜くだけでなく、続けて脱莢まで行うことから、作業時間のみならず、作業にかかる人の数も大きく変わったといいます。「前の収穫機の時は、機械で刈り取る人が2人、刈り取ったえだまめをトラックに積む人が4人と、人手も多く必要でした。さらに枝ごと刈り取ったえだまめはかさが大きいので、これを作業場まで運ぶのに軽トラック4台、トラクタ1、2台が必要になる等、運搬も大変だったんです。それが今では、収穫は基本オペレータ1人でもできますし、枝から外した莢だけをコンテナに集めて運べるようになったので、運搬も軽トラ1台、積込みも1人で事足りるようになりました」。年々収穫シーズンの人手の確保が難しくなる中、このえだまめコンバインの省人・省力効果には、単純な人件費削減以上のメリットがあると富樫さんはいいます。


 さらに、えだまめコンバインがえだまめを引き抜くだけでなく、続けて脱莢まで行うことから、作業時間のみならず、作業にかかる人の数も大きく変わったといいます。「前の収穫機の時は、機械で刈り取る人が2人、刈り取ったえだまめをトラックに積む人が4人と、人手も多く必要でした。さらに枝ごと刈り取ったえだまめはかさが大きいので、これを作業場まで運ぶのに軽トラック4台、トラクタ1、2台が必要になる等、運搬も大変だったんです。それが今では、収穫は基本オペレータ1人でもできますし、枝から外した莢だけをコンテナに集めて運べるようになったので、運搬も軽トラ1台、積込みも1人で事足りるようになりました」。年々収穫シーズンの人手の確保が難しくなる中、このえだまめコンバインの省人・省力効果には、単純な人件費削減以上のメリットがあると富樫さんはいいます。

えだまめコンバインがあれば、
さらなる規模拡大も目指せます。

 他に先駆け、モニターとしてえだまめコンバインを使用してきた富樫さんは、実際に機械を使用する中で感じた問題点を提起し、それが製品の改良に繋がったこともあったといいます。「だだちゃ豆はすごく根が張るので、特に水田から転換して1年目の畑だと、根に付いた大量の土ごとえだまめの枝を引き抜いて、そのまま搬送部に送り込んでしまうということがあったんですね。そうなると、上がってきた土がフィードチェーンに詰まってしまって、収穫がストップしてしまいます。土詰まりが起こると、30分、40分作業が止まってしまいますから、朝の貴重な時間にこれは痛い。それでクボタさんに何とかして欲しいと要望したんです」。

 この要望に応じる形で引抜部に新たに取り付けられたのが、『土落とし回転刃』。回転するブレードでえだまめの根に付着した土を叩き落とす装置です(オプション)。「これのおかげで土が詰まることはなくなりました」という富樫さんはさらに、「だだちゃ豆は倒伏しやすいので、どうしても高くまで土を盛る、土揚げが必要になるんですね。土を高く揚げると、一番下に付いた莢が土に近づいてしまうので、その下に付いた莢まで取りこぼさないようにしようと思うと、作業中デバイダをぐっと下げるようにする訳です。そうすると土の噛み込みが心配になるんですが、そういったこともこの土落とし装置で解消されているように思います」と『土落とし回転刃』の働きを評価しています。

えだまめコンバインの導入により、作業時間が短縮でき、大幅な省力・省人化が果たされたことで、今後の規模拡大も見えてきたという富樫さん。「調製以降の工程には、まだ時間も人手もかかるので、極端に増やすという訳にもいきませんが、現状の5haから7haくらいまでは作付面積を増やしたいですね」と、将来に向けて明るい展望を描いておられました。



クボタえだまめコンバイン EDC1100(-T/-C)

【えだまめの『引抜き』『搬送』『脱莢』『選別』『収納』が1台でスピーディに行える】

▼引抜き
スポンジベルトでえだまめをやさしくつかんで引き抜きます。車速と連動して搬送速度が変化するので安定した引抜きが行えます。

▼搬送
引き抜いたえだまめを挟持しながら90度横に倒し、脱莢部へ送ります。

▼脱莢 上下一対の脱莢ローラを2組配置し、えだまめをやさしく挟んで株元から莢をもぎ取ります。

▼選別
トウミによる風選別と突起付選別ドラムにより、枝・葉屑と莢をスムーズに精度よく選別します。
■収納
莢はビーンタンクもしくはミニコンテナに収納。約100㎏積載できます。
●ビーンタンク仕様のEDC1100-Tとコンテナデッキ仕様のEDC1100-Cがあります。

▷商品についての詳しい情報はこちら

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