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白ネギのブランド化への夢を応援! 超幅狭仕様の小型トラクタJB13XNMの実力とは?

インタビュー2020/09/01

兵庫県

白ねぎ

〜白ネギのブランド化への夢を応援! 超幅狭仕様の小型トラクタJB13XNMの実力とは?〜

白ネギのブランド化への夢を応援! 超幅狭仕様の小型トラクタJB13XNMの実力とは?

兵庫県豊岡市で白ネギのブランド化、産地化に挑戦する小川様。5月12日に直進アシスト機能付き小型トラクタNB21GSで白ネギの植え溝づくりをした後、管理作業に超幅狭仕様の小型トラクタJB13XNMを使用していただきました。小川様にはJB13XNMに試乗していただいた感想と、これまでの手応えをお伺いしました。

規模拡大をにらみ乗用作業へ!これからはトラクタに乗って管理作業

 5月29日に、キュウホーの除草カルチで生育初期の除草を行った小川さん。「白ネギは栽培期間が長い作物ですが夏の時期は、そこまで成長しないんです。この時期は雑草との闘いですね。雑草に負けると成長しにくく、作業性も悪くなるんです」。昨年は初期除草が遅れ、除草に苦労されたそうです。「除草カルチはレーキで、きれいに雑草を取っていきました。スピードも出せましたし、作業が早く終わりましたね」。除草カルチはPTOを使わない、けん引式の除草機で作業速度が2~10kmと高速で作業が行えます。

 梅雨入り前の6月9日には、べと病・疫病対策を目的に殺菌剤を散布。24日には追肥と1回目の土寄せ作業を同時に行いました。「定植して約2ヶ月、そろそろ肥料も切れてくるころなので、湿気の多いこの時期、病気に強い白ネギを栽培する目的で2種類の肥料を同時に散布しました」。追肥はジョーニシのGPS車速連動付き施肥機で実施。「トラクタの車速に合わせて、自動的に散布量を調整してくれるので、安心して作業できましたね。スピードを上げても、いちいち設定を変えずにすむしその分、効率も上がりました」。

 施肥と同時に行った土寄せは、除草も行える逆転ロータリを使用。「去年までは管理機でやっていました。時期にもよりますが土が湿って重たく、上がりきらなかったりすると、何往復もすることもあったので、それはもう大変でしたね」。秋冬に収穫する白ネギは、夏場に管理作業が集中するため大変な重労働になっています。パワーと根気がいる作業をトラクタに乗ったままラクに行えるようになったことで、身体への負担が大幅に減ったのはもちろんのこと「ほ場に入りたい時に、入れなかったりすることがあるんです。それがこの梅雨時期はもどかしくて。でもトラクタだと気楽に入れますし、パワーもあるから、ここぞ!というきに少し無理してでも入れそうなのはありがたいですね。あとは時間に余裕が生れたことですかね。できた時間を他の作業に割り当てることができるので、助かります!トラクタの力を感じています」。ハウスで栽培するトマトやキュウリの収穫作業に忙しいこの時期、経営的にも大きなメリットがあると話されます。

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超幅狭で使い勝手がいい!まさに白ネギのためにあるようなトラクタ

 今回、これら様々な作業を今年発売の超幅狭仕様の小型トラクタ、JB13XNM(モンロー付)1台で行いました。「普及所の方から隣の朝来市では、このトラクタで岩津ねぎを栽培していると聞いて興味を持ったんです」。岩津ねぎと言えば、日本三大ねぎの一つです。「これは使い勝手が良く、まさに白ネギのためにあるようなトラクタ。それぐらいの幅になっていますし、このトラクタありきで白ネギ栽培を考えても良いぐらいです」。

 JB13XNMは標準仕様のトラクタ(JB13X)と比べ後輪のタイヤ幅が狭く、後輪の外幅も130㎜狭い770㎜のため、作物を傷めることなく、狭いうね間作業がラクに行えます。「トラクタ自体、大きな買い物になるので汎用性を重視しています。これなら栽培期間内に何度も使えますし、1台で色んな作業ができるというのは、すごく魅力的ですね!」。

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管理作業でNB21GSのスゴさを再認識

 前回の植え溝づくりで「この作業がまっすぐできるかどうかで、後の管理作業が変わってくる」と話されていた小川さん。実際に管理作業をしていく中で、その効果をお聞きすると...。「少しでも狭いところがあると、うね幅に合わせて再度、作業機を調整しないといけなくなるので、最初にまっすぐな植え溝をつくるのが大事なんです。今回、NB21GSでまっすぐな直線がつくれたので、管理作業の効率も上がっています。もちろん今後の作業にも『まっすぐ作業できたこと』が活きてくると思います。すごく良い機械化体系だと思いますよ」。『まっすぐ』が求められる植え溝づくりはNB21GSで、管理作業は汎用性が高く、白ネギを傷つけることがない超幅狭仕様のJB13XNMで。目的に応じた最善な機械化体系で、小川さんの「最高のネギマッチョをつくりたい」想いに応えています。

これからの広がりが楽しみです!

 先日、ネギマッチョの広報を担当する小川さんの妻、菜美さんが、SNSを通じ豊岡市長とやり取りすることがあり、市長のもとを訪れる機会を得たそうです。「若手農家の現状についてお話をさせていただきました。ネギマッチョのこともPRしましたし今後、取組みをバックアップしていただけるということになりましたので、意欲もさらに高まりましたね」。小川さんは、ネギマッチョのことをもっと地元の方にも知って欲しい、応援して欲しいと話されます。

 「地元の方にも、『ネギマッチョって、美味しいんだ!』と言ってもらえることが、僕たちの励みにもなりますし、農業を盛り上げて地元へ還元したい想いがあるんです。今のところ生育は上々です。去年は雑草も多かったし、こんなんじゃなかった(笑)。今後が楽しみです!」と笑顔の小川さん。11月の収穫に向け、挑戦は続きます。

【クボタからのご提案!】
超幅狭トラクタ+うね間作業に最適な作業機で、
白ネギのうね間作業も「乗ってラクラク!」

タイヤ外幅770㎜の超幅狭トラクタJB13XNMと、うね間に最適な作業機で、これまで管理機等でしか作業できなかったうね間も、トラクタに乗ってラクに作業できるようになります!

【初期除草】

S3カルチ2条(P001-2CHN)+クボタ用ヒッチ(2P用)(P640-A)
品番:98661-02590 / 98661-02900(アタッチ扱い)
メーカー名:㈱キュウホー


●S3カルチは中耕除草をするうえで基本となる作業機です。S3カルチを土台として、様々なオプションをつけることで、中耕だけではなく株間除草等と幅広く使用できます。
●けん引除草機で、作業速度2~10Kmと高速作業が可能です。
●条間除草用のレーキ(針金)が付き、雑草を引き抜いて枯らします。



【薬剤散布】

薬剤散布機(スプレーヤ)UN1501SP
品番:FA000-53125(インプル扱い)
メーカー名:㈱丸山製作所


●トラクタ幅を超えないコンパクトな150Lタンクを搭載し、薬剤散布がラクに行えます。
●キャスタ付きで着脱が容易。延長キットを採用し、散布高さと散布幅の調整が可能です。



【除草・土寄せ】

逆転ロータリ UN6501X
品番:L3710-00000(アタッチ扱い)
メーカー名:関東農機㈱


●除草と土寄せ作業が同時にできます。土寄せの高さや量は、エンジン回転やカバーの高さ、PTO回転で調整が可能です。



【施肥】

前装施肥機 サンソワーXS-F8シリーズ(アタッチ扱い)
メーカー名:㈱ジョーニシ


●前装タイプの施肥機。後方にロータリを装着すれば、施肥・中耕除草・土寄せが同時に行えて効率的です。
●GPS車速連動対応。散布量を車速にあわせて自動調整するのでほ場内での均一散布が可能!設定量以上散布しないので肥料の節約や環境保全にも繋がります。

【クボタ 超幅狭仕様小型トラクタJB13XNM】
兵庫県豊岡市・Veggie de +小川様(白ネギ)


▶JB13XN 製品情報はこちら
▶お問い合わせはお近くのクボタのお店まで

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