メンテナンス
植付爪の交換を怠ると
植付姿勢の乱れ、浮き苗や転び苗、欠株の原因に
摩耗した植付爪を使用すると、苗取りや苗の保持が不完全となり、植付姿勢が乱れ、浮き苗や転び苗、欠株の原因になります。
適切な時期に、クボタ純正植付爪で交換することで、クボタ製品のパフォーマンスを最大限に発揮します。

植付爪の点検方法
①機体を平坦な場所に止め、駐車ブレーキをかけ、エンジンを停止してキーを抜いてください。
②爪の摩耗、破損、変形の確認をしてください。
③右の写真でA位置から先端までの長さが80mm以下の場合は交換が必要です。

植付爪の交換時間の目安
3mm以上摩耗したとき(植付時に苗取りができないとき)
※型式によって交換時間は異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。