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バッテリ&充電器取扱いガイド

<お取り扱いについてのご注意>

※バッテリーの使用は、クボタ農業用ドローン取扱説明書に従って、使用してください。
※MG-1シリーズについても同様の使用、保管方法を守ってご使用ください。
※バッテリーの不適切な使用をした場合、保証の対象外となります。

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バッテリの使用について

使用前には充電を満タンにしてください。

ドローンにバッテリを装着する際は、ゆっくりとバッテリを挿し、最後はロックがかかるまで指で押し込むように装着してください。

※落とし込むようにバッテリを装着した場合、バッテリの端子が損傷する恐れがあります。

飛行前にはセルバランスの確認を行なってください。

※14個のセルの平均と、1つのセルの差が0.03V以内であれば正常です。

使用する際は温度に注意してください。

※バッテリの推奨動作温度は15~40℃で、更に20℃以上が理想です。低温度環境(気温5℃以下)での飛行では、バッテリ性能が大幅に低下します。

バッテリの清掃について

バッテリを使用した後は、付着した農薬や水滴などを拭き取りましょう。推力不足やポンプ吐出異常などを起こさないためにも、清掃はしっかりと行うようにお願いします。

バッテリの保管について

保管する場合は、バッテリを完全に放電しないようにしてください。

過放電(残量がゼロ)になると使用できなくなります。
3カ月に1回程度残量を確認し、適宜、充電を行い下記の方法で保管してください。

「満充電」にしてから保管してください。

バッテリの長期保管の際は、必ず満充電にして保管してください。充電後、10日以上満充電状態が維持されると、自動的に保管に最適なバッテリ残量まで放電されます。
自動放電機能が働いている時は、バッテリが温かくなる場合がありますが、そのような仕様ですので、そのままお使いいただけます。

※ホコリ、湿気の少ない風通しのよい場所で保管してください。

充電器から外して保管してください。

※充電完了後は、安全のため、必ず充電器から取り外してください。充電器の電源OFFの場合でも、接続されていると自然放電し使用できなくなります。

保管時の環境温度を「室温環境下」にしてください。

暑すぎる場所、寒すぎる場所での保管はバッテリの寿命に影響します。

※冬季温度が、0℃以下となる場所、また、環境温度が40℃以上になる場所での使用・保管はお控えください。

※MG-1シリーズ/T10K/T20K/T30K

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